マーケティングオートメーションツールを使って休眠顧客リストをHOTリードにする方法
マーケティングオートメーション(MA)は見込み客の行動を分析することができます。
閲覧したページ、滞在時間、メールの開封、メール内リンクのクリック、流入元情報、訪問回数など
分析を使ってどのようなステップでアプローチしていくのか組み立てればさまざまな展開が可能です。
休眠顧客リストをHOTリードにするまでのシナリオ設計です。
まずは休眠顧客リストデータをマーケティングオートメーション(MA)に登録します。
今回はキャンペーンメール1回とステップメール1回、メール開封3点、クリック5点、サイト閲覧2点、のスコアリングとし
20点スコアリードをHOTリードとします。
1回目のキャンペーンメールを配信します。
複数のコンテンツを紹介したメールキャンペーンにwebサイトへリンクを設置します。
閲覧ページに沿ったステップメールを配信します。
限定キャンペーンページリンクを設置
クリックしたリードをHOTリードリストに登録。
スコアリング設定とオートメーション設定で自動化します。
休眠顧客リストにアプローチし「cookie」を取得すると見込み客の興味関心を理解することができます。
MAツールを使ってこれまで展示会やwebからのお問い合わせ、名刺交換した顧客リストに接点を持つとよいでしょう。