
MAツール運用代理店「マーケティングオートメーションとは」
MAツール運用代理店【team-alive】
マーケティングオートメーションとは
マーケティングオートメーションとは、その名の通りマーケティング業務を自動化するツールです。
マーケティングオートメーションツールを略して「MAツール」と言います。
機能を簡単に説明
ツールやライセンスプランによって使える機能の制限はありますがMAツールのコア機能はほとんど差はありません。
・htmlメールコンテンツの作成
・顧客登録フォーム作成
・ランディングページ作成
・リード登録
・シンプルなCRM(顧客管理)
・webトラッキング
・オートメーション(ステップメール)
・メルマガ配信
・キャンペーン配信
・スコアリング
主なツールベンダー
2019年にDataSignが行った調査(※1)によると、国内で利用されているMAツールとしては「Pardot」が最も多く20.93% 。次いで「BowNow」が13.51% 、「Marketo」が12.64% となっています。
順位 サービス名 シェア 1 Pardot 20.93% 2 BowNow 13.51% 3 Marketo 12.64% 4 List Finder 11.21% 5 HubSpot 6.74% 6 Oracle Eloqua 5.62% 7 SATORI 4.52% 8 Demandbase 4.24% 9 Kairos3 4.03% 10 SHANON MARKETING PLATFORM 3.06% ※1:DataSign「Webサービス調査レポート 2019.3」
国内における各MAツールのシェア(ネクストアド)
オートメーション例
簡単な例:メルマガ登録、お問い合わせ、イベント参加、講座申し込み、メール開封、未開封、クリック、ダウンロード、動画視聴、webサイトの訪問、購入、サイト内検索、非アクティブ、誕生日、カートの放置などです。
MAツールの強み
通常のメルマガ配信と違ってMAツールは顧客の行動による1to1アプローチが強みになっています。
事前に用意したコンテンツとシナリオによるメールマーケティングが行える点がMAの強みとなります。
運用について
一斉送信だけのメール配信を行うのであればメルマガ配信システムで良いと思いますが自社のマーケティング課題解決のシナリオ通りの設計でメールマーケティングを行い業務の効率化と生産性向上を目的とするのであればMAツールが適切です。
MAツールの運用を内製化する場合、トレーニングが必要となります。ダッシュボードの使い方からMAを自社のマーケティングに落とし込める担当が必要となります。もし自社にマーケティング部署やマーケティング担当者がいない場合、アウトソーシングが有効です。他部署から担当に割り当ててもMAを活用するのに相当な時間を費やす可能性がます。
MAツール運用代理店のteam-aliveにご相談下さい。
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